2003年度 長崎総合科学大学 船舶工学科 オープンキャンパス
第1回“ 海・船・人 ”フォトコンテスト
審 査 結 果 発 表
多数の応募作品の中から選ばれた,受賞写真を紹介致します.
( →【
講
評
】は,こちらから...
)
「 14 Oct. 2003 長崎総合科学大学・船舶工学教室 」
◆ 最 優 秀 賞 ( → 写真1点は,こちらから... )
愛知県立 三谷水産高校 3年 佐々木 謙二 『 水 産 男 児 』
◆ 優 秀 賞 ( → 写真2点は,こちらから... )
長崎私立 向陽高等学校 3年 山野 友美 『 想い出の軌跡 』
長崎県立 大村城南高等学校 3年 川下 美由貴 『 創造する? 』
◆ 入 賞( → 写真7点は,こちらから... )
長崎県立 大村高等学校 1年 相良 香那 『 郷土の海 』
長崎県立 大村高等学校 1年 内田 小百合 『 G1レース海の王者決定戦? 』
長崎県立 大村高等学校 3年 川原 梨津子 『 タイムスリップ 』
長崎県立 大村高等学校 3年 宮田 幸子 『 海と町並み・・・ロッテルダム的 』
長崎県立 諫早商業高校 3年 橋口 真由美 『 夏の想い出に・・・。 』
福島県立 平商業高校 3年 遠藤 正博 『 常 正 丸 』
福島県立 平商業高校 3年 渡邊 良平 『 夏の昼下がり 』
◆ 応 募 作 品( → 写真5点は,こちらから... )
最 優 秀 賞
愛知県立
三谷水産高校 3年 佐々木
謙二
くん
『 水
産 男 児』
→
海に憧れ、船乗りを夢見る水産男児生たち。
そんな水産若人達にとって、海での厳しさもまた経験していかなくては、一人前になれない。
厳しさを体験するための訓練として、カッター訓練がある。
カッターは、人を救助するための艇であるが、海に生きる男達の勇ましさや厳しさを伝えるものである。
大きな掛け声とともに動き出す艇は、一糸乱れぬ動きをし、全員の息が合わないと出来ない、
勝手な行動は許されないことを映し出している。
そんな仲間達の厳しい練習風景を、明日の水産男児への夢見る想いでカメラに収めてみました。
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優 秀 賞
長崎私立
向陽高等学校 3年 山野 友美
さん
『 想
い 出 の 軌 跡 』
→ 人生の足跡に似ているかなあとの思い。
優 秀 賞
長崎県立
大村城南高等学校 3年 川下
美由貴
さん
『 創
造 す る ? 』
→
砂浜に置かれた錨と多数の人の足跡。それは何を意味するのか。
海から陸へ、それとも陸から海へ・・・。物語が創造できる!
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入 賞
長崎県立
大村高等学校 1年 相良 香那
さん
『 郷
土 の 海 』
入 賞
長崎県立
大村高等学校 1年 内田
小百合
さん
『
G1レース 海の王者決定戦 』
入 賞
長崎県立
大村高等学校 3年 川原
梨津子
さん
『
タイムスリップ 』
入 賞
長崎県立
大村高等学校 3年 宮田
幸子
さん
『
海と町並み・・・ロッテルダム的 』
入 賞
長崎県立
諫早商業高等 3年 橋口
真由美
さん
『
夏の想い出に・・・。』
入 賞
福島県立
平商業高等学 3年 遠藤
正博
くん
『 常
正 丸 』
入 賞
福島県立
平商業高等学 3年 渡邊
良平
くん
『
夏の昼下がり 』
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応 募 作 品
長崎県立
大村高等学校 1年 橋口
知子
さん
『
働く女(ひと)』
長崎県立
大村高等学校 1年 渕 亮輔
くん
『
船 旅 』
長崎県立
大村高等学校 3年 渕 聡美
さん
『 船
と 海 』
福島県立
平商業高等学校 3年 志賀
宣美
さん
『
変わらないもの 』
福島県立
平商業高等学校 3年 鈴木
雄希
くん
『
日はまた昇りくり返す 』
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“
応募作品は15点で,どれも若者らしい心のこもった作品でした。” 最優秀賞の「水産男児」はカッター訓練中の男子生徒を船尾に立って舵を取っている後ろ姿の女生徒と一緒に撮り,綺麗に揃ったオールで快走するカッターと波との対比で一体となった厳しい練習水産男児をうまく捉えており,若者らしい清々しい姿をよく表現できていると思います。人の姿写っている唯一の作品でした。 優秀作品2点は,いずれも女生徒の作品で,女性らしい想い出のある海をテーマにしています。 入賞作品7点は,いずれも船や海の様子を写しながらこれらに関わってきた人々の生活や営みを表現しようとした作者の思いを感じます。 写真は撮った人本人が保持しますが,他人にも作者の思いを伝えるという楽しみがあります。特に今回のコンテストでは1枚の写真によって撮った人の想いを伝えなくてはなりません。 今回のテーマは、「海・船・人」です。海という「自然」に抱かれながら「人々」が船という「技術」を使いあるいは楽しみながら生活し恩恵を受けていることの一端を1枚の写真に撮ることでした。 今回は第1回ということもあって審査に悩みました。最優秀賞は全員一致で決まりましたが,優秀賞と入賞は審査員8名の投票で決めることになりました。最優秀賞以外は人の姿が見えなくて少し寂しい思いもありましたが,次回を楽しみにしています。
「想い出の軌跡」は港から去りゆく走行中の高速艇らしき力強い航跡の彼方に、薄明かりの雲の中に博多港(?)の様子が去りがたく写っている少し感傷を含んだ想いのある作品です。
「創造する?」は人の姿が見えない海浜の1コマで,人の足跡が密集している手前の砂浜と何もない砂浜との境目にポツンと置かれた(捨てられた?)小さな錨,その先には水平線を描いたマリンブルーの海が太陽光を強烈に反射しながら天空に融けて昇華している…のは,作者の想い出に繋がっているようにも思われる一枚です。