操船学同実技氈A

古くから色々な海上活動に利用されてきた『帆船・ヨット』は、新しい翼理論や船型理論
を取り入れ、近代的『レジャーヨット』として発展してきました。
『ヨット』の発達史、推進理論、操作論を簡単に勉強した後、いよいよ『レジャーヨット
の楽しみ方』を実践にて勉強(みんな勉強と言うとプイと横を向いちゃうんだなこれが)します。
この中で、簡単な操作方法を取得し、またシーマンシップを学び取り、安全とは何かを
体験し、また、チームワークの大切さをも修得します。 この科目で単位を取った学生は
殆ど留年しません。 なぜか?。 それは大学の面白さを自分で見つけることがで
きるからです(押しつけは俺もイヤだ!)。
なお、担当講師は、小生と海洋スポーツ・文化センターの入江氏および各艇にヨット部等の
学生が指導員として参加します。写真は実技練習中と浮き消破堤にての終了式の
模様です。
さあ!君たちも操船技術を修得したら、ヨット部に入るもよし、個人にて楽しむ
もよし、病院の院長先生のヨットに乗るのもよし。              
みんな待ってるよ!レッツ・トライ!選手として大会に出場する人はヨット部に入
部して、県ヨット連盟認定のバッジテストを受けよう(A〜C級)