
大学を午前9時に出発し、10時に福岡造船株式会社 長崎工場に到着。

熱心にお話を聴く新入生。

社員の方には、船舶工学科OBの方もおり、造船所内を案内していただきました。

工場内まで歩いて入って見学できる機会はめったにありません。

福岡造船を後にし、今年3月27日に開通したばかりの伊王島大橋を渡り、伊王島へ向かいます。

やすらぎ伊王島に到着後、早速海の見えるホテルでランチバイキング。

散策時間に訪れた伊王島灯台。ぜひ天気の良い日に行ってみたい景勝地です。

明治23(1890)年に建てられた沖ノ島天主堂は、国の有形文化財に指定されています。

15時30分からは、軍艦島クルーズ。伊王島から直接軍艦島へ向かいます。

環境保全のため、傘やハイヒールが禁止されている軍艦島。お天気がもって良かったです。

1974年以降、無人島となった後の街並みを見学しました。

帰り際の軍艦島のシルエット。
正式には端島という名前なのですが、戦艦「土佐」に島影が似ていることから名付けられたといいます。

研修旅行の最後は、本学発祥の地である香焼町へ。記念碑の前で慎先生が熱弁を奮ってくださいました。
