超大型浮体式海洋構造物に関する研究
<平成7年4月〜平成13年3月>
平成7年4月、官民共同で「メガフロート研究組合」が設立され、海洋スペース利用のための数キロ
メートル規模の超大型浮体式海洋構造物の研究開発が推進され、その主要なメンバーとして参画
した。
設計技術分科会委員及び環境評価分科会副分科会長として活動に携わり、超大型浮体式海洋
構造物の波浪中における弾性応答及び係留システム設計、環境影響の評価などに関する研究を
担当した。