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「長総大創立70周年記念キャンドルアート」
〜企画立ち上げから開催までの歩み〜

開催当日編


>>当日午後

当日の午後2時から助っ人メンバーの方々に集合していただき、簡単な説明の後、
会場にキャンドルを設置していく作業に取り掛かりました。
事前に作成したキャンドル配置図を見ながら、まず下書き線の上にキャンドルを
並べるのに必要な列分のガムテープを貼っていきました。デザインの数字部分の一部には、
紙コップの下に段ボールがついた土台を使用しました。こうすることで、段ボールが
キャンドルの灯りを反射し、温かな光に見えるからです。

 

(左)キャンドル配置図を確認しながら作業を進めていきます
(右)細かく印をつけておいた下書きが設置作業の助けになりました

 

  

(左)設置作業が後半に差し掛かったところ
(中)曲線の多い字は勘で手書きし、設置場所を決めました
(右)偶然停車していた運送業のトラックと大きさの比較に


>>当日夕方

約3時間でキャンドルの設置が終了しました。
点火予定時刻は17時30分。ここで助っ人メンバーが一部入れ替わり、10人で点火作業を開始しました。
点火式を盛り上げようと気をきかせてくれたメンバーが用意したファンファーレがスピーカーから
鳴り響く中、点火を行いました。

この後は、会場に残って点火を行う班と、会場への道案内となる階段や通路にLEDライトを
点灯させにいく班とに分かれました。LEDライト班が戻ってきてからは、全員でキャンドルの
点火作業を行いました。

 

(左)いよいよ点火です
(右)全員で分担してキャンドルに灯りを灯していきます

 

(左)LEDライトと本物のキャンドルはやはり温かみが違います
(右)暗くなってきてからも風で消えたキャンドルに再点火し、
   文字が暗くならないように心掛けました。

 

(左)協力しに集まってくれた皆で記念撮影
(右)前日作った看板はキャンドルアート右下に設置

 

一度に1000個のキャンドルを見る機会はなかなかないのではないでしょうか

 

(左)隣接する1号館のベランダから撮った写真を加工したもの
(右)車両通行用の坂からもきれいに見ることができます

 

(左)加工なしでは1号館のベランダからこのように見えます
   4階から撮った写真ですが、掌が照らされるぐらいの明るさがあります。
(右)21時30分の終了時間が近づいてきました。
   惜しまれる中、燃え残ったキャンドルを団扇で消してイベントは終了しました。


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長崎総合科学大学 工学部 船舶工学科
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